2016年に新工場を開設したKobe Aluminum Products $Extrusions Inc.(KPEX)社は、$42百万の追加投資を決定されました。90名の増員により従業員数は220人になり、総投資額もこれで、$95百万になります。

Bevin知事は、「神戸製鋼所殿は、今回の大きな追加投資により、米国におけるアルミ自動車部品製造のリーダーとなります。米国のEngineering and Manufacturing Center of Excellenceとして、ケンタッキー州は、今後ともプロビジネスの体制と、安価な エネルギーコストと素材への速いアクセスと優秀な労働力を提供しつづけることにより神戸製鋼所のようにケンタッキーで操業していただいている企業様を全面的に支援していきます。」と述べ、追加投資に感謝しました。

追加投資による新工場は2019年1月に建設を開始し、2020年の前半にはバンパーとサブフレームを製造開始する予定です。

神戸製鋼所は、KPEX社以外に2016年に操業開始した、Kobe Aluminum Automotive Products LLC(KAAP)社を同じBowling Greenに持ち、地域の経済に貢献していただいています。