トヨタ自動車ケンタッキーがマイノリティのエンジニア育成のために、1.7百万ドルを投資 2021年4月21日
トヨタ自動車ケンタッキー(TMMK:Toyota Motor Manufacturing Kentucky)が、ケンタッキー州内のケンタッキー大学、ルイビル大学、ブルーグラスコミュニティ・テクニカルカレッジに対して、Toyota Technology Diversity Scholarship Fundを通じて、1.7百万ドルのファンドを提供し、人種的、性別的等のマイノリティのバックグラウンドをもった生徒に高度のエンジニアリング教育のための資金を提供することになりました。
TMMKのSusan Elkington社長は、「強いケンタッキーをつくるためにこのような質の高い教育を全ての人が受けるチャンスを与えるべきで、トヨタはこのためにリソース、時間、知識を強力なパートナーと協力して提供します。」と述べられました。
このプログラムは、2021年秋から開始され35名の選ばれた生徒に5年間のスカラーシップが与えられます。