Matt Bevin州知事は、自動車ビジョンシステムメーカーである、株式会社村上開明堂の子会社Murakami Manufacturing U.S.A. Inc. が、テイラー郡の敷地内に270万ドルを投資して、倉庫を建設し、20名以上を追加雇用すると発表しました。

「このMurakami Manufacturingの投資は、州全体で10万人以上の従業員を雇用しているケンタッキー州の自動車部門の強さと成長を象徴しています。」 「これは、ケンタッキー州が自動車製品を製造し、顧客に供給するための最適の場所であることへの確信の現れです。Murakami Manufacturingの、このテイラー郡への新たな投資とケンタッキー州における更なるプレゼンスの拡大が、同社の今後の長期にわたる成功の糧になると確信しています。」とMatt Bevin知事は述べました。

Murakami Manufacturingは、Campbellsville、575 Water Tower Bypassにある現在の施設を50,000 SQF拡張し、倉庫を統合し、生産能力を増強し、製品のフローを合理化します。さらに、20名の追加雇用により、2014年の拡張の時に発表された合計50名の新規雇用を達成することになります。建設は、９月に開始され、2018年3月までに完成予定です。