Bevinケンタッキー州知事来日して、レセプション開催 2017年3月6日
Matt Bevinケンタッキー州知事、ケンタッキー州政府経済開発省 Gill長官、同省Lambert局長が来日して、3月6日に東京帝国ホテルにてレセプションを開催致しました。
ケンタッキー州に進出していただいています企業様を中心に、日本企業様より140名の御列席を賜り、ケンタッキー州からの約30名のWorld Trade Center, Kentucky Unitedの主要メンバーも加わり、盛会となりました。
Bevin知事は学生時代に8か月間、関西外国語大学に留学した経験のある親日家で、レセプションのスピーチでも得意の日本語も披露されました。
御列席いただきました皆様には、ご多忙中、また東京以外の方には遠路、足をお運びいただき、誠に有難うありがとうございました。
元ビジネスマンであります、Bevin知事のリーダーシップのもと、余分な規制、法律、いわゆるRed Tapeをなくすために、法律、規制の3割カットを目標に着実に進んでおります。
また、技術系の労働者確保のため、1億ドルの予算をつけて、技術者育成のためにローカルコミュニティ、大学、専門学校、地元の企業が一緒になって技術者育成のためのプログラムを提案し、州政府が資金面でサポートするプログラムもスタートしております。
ケンタッキーを米国における製造業の中心地とすべく取り組みを行っております。